S300

Network Native Compact Broadcast Console

The extraordinary power of System T in compact form

S300 コントロールサーフェイスは、System T のユニークなパワーを持ったコンパクトサーフェイスです。直感的なオペレーションを提供し、驚くほどのパワーと多彩性を備えた最新の S300 のコンソールレイアウトは、幅広いスキルレベルのオペレーターが使用できます。

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S300 は、コンパクトなコントロールサーフェイスに、System T コンソールのプロセッサー、入出力ユニット、 コントロールインターフェイスを持ち合わせたコンソールです。大規模な放送設備から小規模な放送設備まで、 また、スペースに限りのある車載用としても力を発揮します。

S300 には、16+1 フェーダー仕様 と、32+1 フェーダー仕様、48+1 フェーダー仕様の3種類があります。規模に応じて T25 プロセッサー (256 paths @48K) 、または T80 プロセッサー (800 paths @48K) 、もしくは TE1 プロセッサーや TE2 プロセッサーの いずれかを S300 と組み合わせて使用することができます。またソフトウエアは、System T のラージシステム S500 と同じソフトウエアで動作します。

S300 16 Front

“We were not interested in buying a lot of outboard gear; we wanted everything inside the console […] SSL was pretty much the only company who provided that.”

JENS CHRISTENSEN, BROADCAST ENGINEER, MEDIA TECHNOLOGY, PRODUCTION & FACILITY AT TV2 DENMARK.




System T は、エレガントなタッチスクリーンと強固で反応の良いハードウェアを組み合わせて構成されています。S300 は、コンソールサーフェイスとプロセッサーとI/O ユニットで構成され、ネットワークオーディオの利益を最大限に享受できます。

規模の大きな施設では、S500 をメインコンソールとし、S300 をバックアップコンソールとして使用する事が可能です。S300 は S500 と共通のオペレーション環境で、Showfile (設定ファイル) も共有する事ができます。プロセッサーは処理能力の大きいエンジンと小さいエンジンが用意され、どちらもチャンネルやバス、エフェクトなどの機能に違いはありません。

S300 Hardware Interface

System T は、直感的なオペレーションを提供し、驚くほどのパワーと多彩性を備えた最新の S300 のコンソールレイアウトは、幅広いスキルレベルのオペレーターが使用できます。

Touch Screen World

System T S300 は、エレガントなソフトウェアコントロールをタッチスクリーンで行えます。Channel View と Overview GUI は、分かり易い大きな画像で表示され素早くタップする事ができます。システムコンフィグレーション、ルーティング、サーフェイスのチャンネルレイアウト設定などは直感的に操作できます。ラージスケールの Showfile も簡単に素早く作る事ができます。また S300 には HDMI 出力が用意されており、外部モニターに Overview 画面を表示する事も可能です。

“We wanted to go with Dante for audio-over-IP to give us more flexibility, especially as there’s a major push for us to collaborate with other groups on campus. We have most of the infrastructure for us to connect anywhere on campus. It has significantly simplified the amount of cabling that we’ve had to run.”

NIGEL MARTIN, DIRECTOR, TECHNICAL OPERATIONS AT ITHACA COLLEGE.




Hands On Hardware

System T は、エレガントなタッチスクリーンと強固で反応の良いハードウェアを組み合わせて構成されています。S300 のフェーダーパネルは 15 レイヤー / 4バンクで、専用のレイヤー / バンクスイッチで 960 のオーディオパスに素早くアクセスできます。各フェーダーストリップは 100mm のモーターフェーダーを採用、PFL スイッチ、またバックストップ PFL 機能もあります。その他 Mute、AFL、Select Key、そして SSL のユニークな機能 “Super Q” 用 の Q アクセススイッチがあります。各々のストリップには Quick コントロール (プッシュスイッチ機能付エンコーダー、3つのアサイナブルスイッチ) があり、タッチスクリーン内の機能表示と垂直にリンクして動作します。Quick コントロールは使用している機能により LED のカラー表示が追従します。

Slimline Master Section

S300 には、パワフルで機能が凝縮されたマスターセクションがあります。コンソールの右下のエリアにモニター選択機能、フォーカスフェーダー、ユーザースイッチがあります。モニターセクションには モニターポット、DIM や CUT スイッチ、モニターソース選択スイッチがあります。フォーカスフェーダーはフェーダーパネルのセレクトが選択されているチャンネルが自動的にアサイン、またはマスターフェーダーなど固定のフェーダーをアサインしておく事が可能です。

マスターセクションの上部右側には 5 インチのタッチスクリーンがあり、System T の内部エフェクトに装備されているラウドネスメーター、True Peak、フェイズスコープなどを表示できます。マスターセクションには 21 のユーザースイッチがあり、必要に応じて機能のアサインが可能です。

S300 - Documents

Associated software and firmware downloads for this product are available here.

Networking Now

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The case for AoIP routing for broadcast production

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The Tempest Processing Engine

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Networking Now - German translation

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System T Brochure

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S300-48 Brochure

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