Master Srction

Master Section

Stereo Bus Compressor
AWS マスターセクションのステレオバスコンプレッサーは、伝統の G シリーズに基づいていますが、REC バスまたは MIX バスのどちらかに割り付けることが出来ます。ステレオバスコンプレッサーを ON にするとすぐに、明瞭さを損なうことなく凝集感と力強さを得られ、SuperAnalogue™ クオリティーのあなたのミックスに SSL 伝統の “粘り感” をもたらします。入出力回路の改良により、世界中のトップエンジニアによって生み出された数多くのヒットミックスで聞くことの出来るダイナミクスのキャラクターをそのままに、オーディオ特性を大幅に向上しています。

Dynamics Processing
コンプレッサーとゲート/エキスパンダーに分かれている SSL チャンネルダイナミクスが2つ装備されており、どのチャンネルにでも割り付けることが出来ます。このアサイナブルチャンネルダイナミクスは、SSL スタンダードの RMS コンプレッサーで、‘PK’ ボタンを押すことでハードニーキャラクターのピークセンシングタイプに切り替えられます。エキスパンダー と ゲート は、レンジ、スレッショルド、リリースタイムとホールドタイムがそれぞれ独立したコントロールとなっています。‘EXP’ ボタンを押すことでエキスパンションに切り替わります。またそれぞれのモジュールに独立した専用のメーターとファストアタックボタン、キーインボタンが装備されています。

Communications
AWS は包括的なトークバックルーティングや専用の独立したフォールドバックセンド機能を持っており、GPIO 機能と連携しています。また、SLATE 機能や有名なリッスンマイク入力 (LMC)、RED Light 機能なども標準で装備されています。

Monitoring & Metering
AWS の柔軟なエクスターナルソースセレクター・セクションはサミング可能で4系統までの 5.1chソース、4系統のステレオインプットソースをコントロールルーム、スタジオスピーカー、フォールドバック送りのいずれかにアサイン、ルーティングが可能です。モニターセクションには6チャンネルのモニターインサートポイントがあります。Mix バス / Rec バス 用のステレオ VU メーターとフェイズメーターがあり、その他 5.1ch のモニター、トラックバス、Cueセンド、FXセンドなどの専用バーメーターがあります。6チャンネル分の外部メーター用出力があり、サードパーティーのメーター類も使用可能です。

各チャンネルにはステレオソースが表示可能なデュアル12セグメントメーターが装備されています。AWS のその他の機能として、AUTOCUE 機能、モニターポットキャリブレーション、SOLO ISOLATE、2台までの DAWコントロール機能、 そして SOFT BOOT パワーサイクリング機能があります。 また、レーテンシーフリー・パンチインレコードモニタリングが標準で装備され、しかもこれはアナログです!

TotalRecall™
TotalRecall™ は、SSL の特許技術であり 特定のプロジェクトやセッションにおけるアナログコンソールのコントロールセッティングを保存したりリコールすることをアシストします。システムは現在のコンソールセッティングのスナップショットを取り、SSL Logictivityブラウザーを介し そのスナップショットを保存します。この情報のグラフィック表示はオペレーターがコントロールを手動でリセットすることが可能なようセンターセクションの TFTディスプレイに表示されます。AWSは、リコール時間をセーブする ‘TR Autoscan’ 機能 を持ち、設定が変更されたチャンネルのみ表示されるようになっています。

Summing Bus Injects for the CUE and FX busses
今日のワークフローに対応するため AWSコンソールは DAWからのアディショナルトラックを Cue または FXセンドバス にサミングできるインジェクトポイントがあります。