Broadcast. This is SSL.

SSL Broadcast

Superior technology for live-to-air audio production.



Network I/O: MADI-Bridge

放送業界標準仕様の MADI と IP ネットワークオーディオとのインターフェイス

SSL Network IO: Stageboxes

MADI-Bridge は、放送業界で標準的に使用されている MADI を Dante を用いて IP オーディオネットワークへと変換します。 SSL の C10、C100といった放送用デジタルコンソールや他の標準的な MADI デバイスを、Dante による IP オーディオネットワークへと二重化に対応して接続できます。

48kHz のサンプリングレート時には1台の MADI Bridge につき 64 チャンネルの双方向の伝送が可能であり、1Gb のネットワークリンクにつき最大 512 チャンネルの双方向の伝送が可能です。Dante は一般的なネットワークのインフラを使用して小規模から大規模まで自在な I/O 数とルーティングを構成できます。 二重化された電源と MADI ポート、Dante ポートを持つ SSL の MADI Bridge は、放送業界で求められる高い信頼性と安全性を実現したユニットです。さらに Dante コントローラーを使用して設定できる内蔵のクロックソースの二重化は、2系統のクロックソースインプットを自動的に監視して Dante のクロックマスターとする仕様です。

32Bit MADI コントロール・トンネリングは1ペアの MADI Bridge 間で MADI ストリームのオーディオ信号とユーザービットの全てをネットワークに通すことができます。 離れた場所にある MADI マイクユニットや既設の光ファイバーをひとつの MADI ストリームで扱うことができ、システムがシンプルになりコスト的にも効率的です。 さらに、MADI Bridge は双方向のサンプリングレートコンバーターを装備しており、44.1kHz から 192kHz までの非同期の MADI 信号を扱うことができます。 MADI Bridge によってサードパーティー製の Dante 機器や Dante コントローラーによるオペレーションを、放送で求められる信頼性をもって接続できます。

MADI Bridge はフロントパネルにヘッドフォン端子を装備しています。 内蔵のヘッドフォンモニタリング・ルーティングとロータリーポットによるレベルコントロールによって、他の機器を使用することなく、音声による信号や系統の確認とミスの発見が IP オーディオネットワークの環境においても可能となります。  ヘッドフォンでは、モノまたはステレオのフォーマットで MADI In、MADI Out、Dante In、Dante Out の各系統の任意のポイントをピックアップしてモニタリングできます。  また GPIO ポートはタリー信号やスイッチング情報をネットワークを介して伝送できます。

Key Features

  • MADI と IP オーディオネットワークとのインターフェイス
  • 放送仕様の二重化された電源、MADI ポート、Dante ポート、クロックソース入力
  • 44.1kHz から 192kHz までの非同期の MADI 信号を扱える双方向のサンプリングレートコンバーター
  • 32Bit MADI コントロール・トンネリング
  • GPIO によるタリー信号をネットワークで伝送
  • 二重化されたネットワーク・エクステンションポートによる、Network Switch を介さない I/O 拡張
  • Dante ネットワークに接続する他の MADI デバイスに供給できる Wordclock アウト
  • バーチャル・ヘッドフォンパッチは MADI In、MADI Out、Dante In、Dante Out の任意のポイントをモニタリングが可能
  • フロントパネルロック機能により、不慮の操作ミスを防止