Broadcast. This is SSL.

C100 HD PLUS

Digital Broadcast Console and Routing System

SSL C100 HDS at Madison Square Gardens

On-Air Reliability

Total reliability and ultimate peace of mind

C100は、放送局が要求する高度な信頼性に応えます。全てのC100コンソールのコンピューターは100%専用設計で、安定性が高くウィルスフリーなシステムです。ソフトウェアは自己診断機能を持ち、常にエラーを監視しています。エラーを検出した場合には音声に影響を与える前に必要に応じて修復を行っています。また、C100はSNMPによるリモート監視にも対応しており、コンソールの状態を外部から自動的に監視することができます。
C100 HD PLUS のシステムは完全に同一のプロセッサー、入出力ユニットを2台並列で稼働させる方式の二重化を行っており、万一の不具合発生時でも音声を損なうことなく瞬時に別のユニットに完全に移行して作業を継続することができます。また、2台のコントロールサーフェスがある場合には、1台からもう1台へと瞬時に移行することも可能です。

Resiliency through remote-diagnostic and self-healing software
SSLの自己診断ソフトウェアは、あらゆる部分の状態を絶えず監視しており、異常が検知された場合には即座に修復を試みます。また、SNMPによる遠隔監視にも対応しており、重大な不具合を引き起こす要因を検出して、修復もしくは警告を発します。C100では実害が発生する前に検出や修復を行うシステムを採用しています。

もし不具合要因を修復できない場合には、ソフトウェアによってどの基板なのか、どの部分なのかを追跡します。もしくはソフトウェアのコード自体からエラーを検知することができます。SNMPによる遠隔監視を行っていれば、万一の不具合発生も事前に警告を受け取ることができ、また長期安定運用を可能にする日常のメインテナンスのための情報を収集することができます。コンソールのソフトウェアの約10%はこのような自己監視機能に費やされています。

また、コンソールのDSPはセルフヒーリングDSPシステムを搭載しており、常に自らを監視し、不具合が発生した際には自ら修正を試みる機能が常時稼働しています。コンソール・コンピューターは 200msごとに全ての DSPのステータスを監視し、異常発生時にはその DSPのみをバイパスしてリセットし、復旧した場合にはシステムに戻します。修復が不可能だった場合には、そのチップをバイパスした状態で運用を継続するか、利用可能な他の DSPに振り替えて (250msほど必要とします) 運用するかを選択できます。

100% proprietary, virus-proof systems
全てのハードウェア、ソフトウェアは SSLによって独自にデザインされています。オペレーションシステム、アプリケーション、そしてハードウェアは SSL専用に開発されており、サードパーティーのウィルスチェックやセキュリティーアップデートを一切必要としません。

Extensive audio and control redundancy
C100はオーディオやコントロール、グラフィック表示などに不具合が発生した場合でもバックアップの体制が整っています。

  • C100コンソール、Blackrockプロセッサー、オーディオ入出力ユニットは全て電源が二重化されています。
  • システムハードディスクは標準で二重化されており、またオプションでプロセッシングコア (Blackrockプロセッサー) の二重化も可能です。
  • Blackrockプロセッサーとオーディオ入出力ユニットとの間は MADIで接続され、二重化にも対応しています。
  • Blackrockプロセッサーとコントロールサーフェスとの間はイーサーネットで接続され、標準で二重化されています。
  • タッチスクリーンやチャンネルメーターグラフィックカードの二重化は 24フェーダー以上のサイズのコンソールから装備できます。また外部に USBによるマウスやキーボードを用意すればタッチスクリーンコントロールの二重化にもなります。
  • 複数のマスターチャンネルパネルを装備していれば、異常発生時にはその1枚のパネルを無効とし、別のパネルから全く同様に操作を行うことができます。