Broadcast. This is SSL.

C10 HD PLUS

Compact Digital Broadcast Console and Routing System

Solid State Logic C10 HD Console

Helps Users Of All Skill Levels Produce Superb HD Audio

C10 は、多くのオペレーターとの意見交換と数十年に及ぶコンソールデザインの経験をもとに入念に設計されました。

C10 の特徴でもあるエレガントなユーザーインターフェイスは、スペース効率に優れたアサイナブル方式のコントロールとタッチスクリーンによるインターフェイス、そしてチャンネルインフォメーションディスプレイをシンプルかつ機能的に統合しています。

経験豊富なオペレーターには、C10 のデザインが番組制作において心地よいオペレーション環境だと感じていただけるでしょう。また C10 ではコントロールと機能を必要に合わせて限定することができ、制作の経験が少ないオペレーターやシステムを熟知していないオペレーターがコンソールを使用する場合でも安心して運用できる環境を提供します。


Professional results for users of all skill levels

C10 は、SSLの20年に及ぶ放送用コンソールに携わったエキスパートによってデザインされました。この C10 は、世界中の放送局で実績のある C10 コンソールの高い信頼性や機能、高音質や処理能力をそのまま受け継ぎつつ、放送の現場で様々なスキルレベルのオペレーターが混在する環境において安全な運用を可能にする機能群が盛り込まれています。

For Advanced Users
C10 は洗練されたシンプルな新しいコントロールサーフェイスから、実績ある C100 コンソールの強力なパフォーマンスを扱うことができます。経験豊富なオペレーターには C10 のデザインが番組制作において心地よいオペレーション環境を得られるものと確信していただけるでしょう。主な機能は即座に使用可能で、また広範囲に渡るコンソールオペレーションの情報もいつでも確認できます。柔軟なシグナルルーティング機能と洗練されたモニターリング機能やオーディオプロセッシング機能を備えていることがお分かりいただけると思います。

For All Users
C10 では、全てのユーザーに対して番組制作において必要なコントロールと機能を限定するように設定可能です。テクニカルマネージャーは、オーディオ制作の経験が少ないオペレーターやシステムを熟知していないオペレーターが C10 を使用する場合でも安心することができます。C10 のユニークな機能の一つである “Feature Match” システムにより、ユーザーが操作できる機能の範囲を大きく 4 段階に設定可能です。システム管理者はパスワードを設定できオペレーターのレベルに応じて操作できる機能を制限できます。

Feature Match & Preset System

C10 コンソールは、ユーザーそれぞれの目的と能力に応じた機能セットを提供することで、不用意に運用やシステムへの影響を与えないようにする ‘フィーチャー・マッチ’ 機能を搭載しました。これはコンソールへの ‘アクセスレベル’ を4段階に分け、例えば ‘プリセット’ モードでは ‘アドミニストレーター’ が設定するパスワードと ‘プリセット’ を元に、オペレーターが必要なプリセットを呼び出して運用し、他の設定を変更できないようにする仕組みです。

また、‘プリセット’ には、特定の番組やプロジェクトのために作成され保存されたルーティングやチャンネル設定を含むコンソール全体の設定のインスタントリコール、‘ショー・プリセット’ と、特定の素材に対するEQや送りレベル、素材名などプロセスをライブラリーに保存し任意に呼び出す‘チャンネル・プリセット’ の2種類があります。

Admin – ‘Administrator’ (アドミニストレーター) は最高位のレベルで、コンソールのシステム設定を含む全ての機能にアクセスすることができます。‘Administrator’ ではコンソール導入時のシステムやI/Oの設定からメインテナンス、通常運用に携わるオペレーターのための ‘プリセット’ の作成を行うことができます。

Standard – ‘Standard’ (スタンダード) モードは日常の番組制作環境において必要な全ての機能にアクセス可能な設定ですが、システム設定領域にはアクセスできません。

Preset – ‘Preset’ (プリセット) モードでは ‘Show’ プリセット領域、そしてフェーダーレベルコントロールにアクセス可能です。特定の番組などで使用したいチャンネルを増やしたい時などは ‘Channel’ プリセットから設定をリコールすることが可能です。

Locked – C10 は、Station Automation (OTC)モードになります。コンソールサーフェィスのほとんどの機能はロックされます。

Elegant Intuitive Control Surface

C10 のコンソールサーフェイスは、アサイナブル方式のコントロールとタッチスクリーンインターフェイス、そしてチャンネルインフォメーションディスプレイをよりシンプルで機能的に統合しています。 C10 コンソールはコンパクトに設計され、全ての ハードウェアーコントロール に素早くアクセスでき、またディスプレイの視認性も高めたデザインを採用しています。C10 の チャンネルインフォメーション は、いかなる時でもルーティング(送り先)とメーターを表示しています。SSL の革新的な ‘Eyeconix’ システムは、各チャンネルのオーディオソースを一目で確認できるようにデザインされた新しい機能です。チャンネルディスプレイ下部はアサイナブルポットを操作時にその操作を表示をします。C10 の入力チャンネルは、モノ、ステレオ、5.1ch などのフォーマット化が可能で、ダイナミクスや、EQ、インサート、ディレイ、レベルコントロールなどのプロセッシンングの順番を自由に変更/設定可能です。また C10 は長時間の番組制作であっても、眼精疲労を避けるようにフレームやディスプレイなどをデザインしています。

コンソールの センターセクション ハードウェアもまた各コントロールに素早くアクセスできるようデザインされており、直ちにコンソールを使用できるようにプリセットセッティングのリコール機能が装備されています。センターセクションには ‘チャンネル’ 及び ‘センターセクション’ のアサイナブルファンクション、モニターソースとデスティネーションセッティング、オペレーションレベルセッティングの選択、EQ、ダイナミクスなどの ‘マスターチャンネル機能’、そして FX リターンのコントロールなどがあります。

センターセクションの TFT ディスプレイは タッチスクリーン ディスプレイで、常にバス出力やマスター出力を同時に表示しています。ソースルーティングやチャンネルプロセッシングの設定などはここで画面を見ながら簡単に行うことができます。C10 はアサイナブルコンソールでありがら、チャンネルのパラメーター設定に対してワンアクションでアクセス可能です。多くのアサイナブルコンソールは使いたい機能を呼び出すためにポット類やスイッチ類に対し何度かのアクションを行わなければなりませんが、C10 の場合は非常に素早くコントロールしたいパラメーターにアクセス可能です。

また、SSL のユニークな OS システムは、システムファイルまたはデフォルトファイル/プリセットファイル構築が容易に行えます。これはシステム管理者の負担を軽減いたします。

Intuitive ‘Eyeconix’ Displays

SSLの ‘Eyeconix’ は各トラックにアイコンや画像を貼り付けることによってより作業を分かりやすくできる機能です。この機能により、文字での表示に加えて、視覚的にそのトラックに割り当てた楽器の写真や人物の写真をビジュアル的に表示することで、一目で認識でき言語の壁を超えて作業することができます。

Contextual Help system

C10 にはメニューのヘルプ機能があります。コンソール上からアクセスできるポップアップ・ヘルプ機能があります。

One Touch Mix Minus & Quick Route

各チャンネルからのバス送りはコンソール面からワンタッチで行える‘Quick Route’機能があります。ひとつのボタンを押すことで作成できるミックスマイナスバスなど、非常に簡単にバス送りの ON/OFF が可能です。

Production Assistants

ソフトウェアオプションとして、‘Dialogue Automix’ や ‘Surround Upmix’、‘C-Play’ など、エンジニアのワークフローを手助けする機能があります。

Powerful 5.1 production tools

SSLコンソールは HD 5.1 環境での制作において、その音質と使いやすさを世界中のオーディオプロフェッショナルから信頼されています。 5.1ステム素材の全ての要素はいつでも個別に扱うことができ、かつコンソールの操作上ではひとつの信号のように取り扱うことができます。 また、C10 の "Surround Upmix" 機能は、ステレオから5.1への変換において非常に正確で安定した音像を維持し、またステレオやモノへのダウンミックスも完璧な互換性を持っています。

Constant Visual Feedback

C10 では画面をスクロールしたりメニューを開くことなくいつでも全ての作業環境を確認できます。マスターセクションのタッチスクリーンに表示されているメーターは常に全てのバス出力を表示しており、詳細表示ではシグナルプロセッシングからサラウンドパンニングまで様々なパラメーターを確認できる、ミキシングを行う際の安心と正確性を提供しています。